すみとも歯科ブログ Blog

子供の歯の生え変わる時期について

 

さて、前回のブログは、「歯のホワイトニングについて」でしたね。

(^O^)

 

今回のテーマは、「子供の歯の生え変わる時期について」

(#^.^#)

 

簡単に言うと、大人の歯はいつ生えるの?

( ^^) _U~~

 

 

子供の歯が生え変わる時期は、一般的に6歳から12歳ごろまでの間となります。

 

まず、6歳ごろには、前歯の下の前歯が生え変わります。

また、6歳から7歳ごろには、奥歯の永久歯、第一大臼歯(6歳臼歯)が生え始めます。

この歯は、噛み合わせの中心に位置する歯で、虫歯や歯周病のリスクが高いため、注意が必要です。

10歳から12歳ごろには、永久歯の犬歯や第一小臼歯、第二小臼歯が生え始めます。

 

歯が生え変わる時期は、子供の成長にとって非常に重要な時期です。

歯並びや噛み合わせに問題がある場合は、早期に対処することが重要です。

リスクが高まるため、定期的な歯科検診や予防処置が必要です。

 

さらに、歯が生え変わる時期は、歯磨きの習慣を身につける上でも非常に重要です。

歯ブラシの選び方や歯磨きの方法、フッ素入り歯磨き剤やフッ素洗口剤の使用方法など、

歯科医師に相談しながら正しい歯磨きの習慣を身に付けましょう。

子供の歯が生え変わる時期は、子供の成長にとって重要な時期です。

 

当院では、プラーク除去率が最も高い歯ブラシ、クラプロックス(歯ブラシ)をおススメしてます。

(栄太先生、朱里先生、スタッフみんなが使っています。 3ヵ月以上の耐久性!)

また、歯磨きが難しいお子さんにも、夜寝る前のフッ素洗口剤はおススメしてます。

(フッ素入り歯磨き剤と比較しても、虫歯の予防効果が高いことが証明されています。)

!(^^)!

 

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